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検査についてのカテゴリ質問

送付しただ液はどのように保管されますか?

検査所に送付された試料(だ液)は到着確認を行ったのち、測定を開始するまで-30度以下の冷凍庫で保管します。測定時に冷凍庫から取り出し化学処理(除タンパク等)を行った後に測定装置にて代謝物等を測定いたします。測定後も検査の不備等による再測定を実施するため、検査結果提供後、所定の期間-80度以下の冷凍庫で試料を保管しております。その後は関連法令等に従い、所定の期間保存した後に廃棄いたします。ただし、研究目的で利用する同意をご利用者様から取得している場合はこの限りではありません。

どのくらいの頻度で検査を受けたら良いでしょうか。

進行の早いがんもありますので、がんが心配な方は半年に1回、健康管理ツールとして年に1回は定期的に検査を受けられることをお勧めします。

こちらの記事もご覧ください→サリバチェッカーはどんなメリットがあるの?

サリバチェッカーは遺伝子検査とはどう違うのでしょうか。

遺伝子検査は生涯を通して不変の特定の個人の遺伝子や染色体についての情報を明らかにする検査です。本検査はだ液を採取した時点でのがんのリスクを調べる検査ですので、定期的な検査をおすすめしています。

採取時は白く濁っていなかったのに、レポートの写真は濁っているのはなぜでしょうか?

冷凍しただ液を解凍した際に、内容物が白く沈殿することがあります。なお画像は解凍後に撮影しております。

今後検査精度が向上した際、レポートは出し直してもらえますか?

本検査は検査を受けた時点でのがんのリスクを評価する検査です。過去の測定データからリスクを再度算出することはできかねます。改めて本検査を受けてください。

検査結果レポートの見方が分かりません

検査結果レポート、および当社ホームページ「https://sc.salivatech.co.jp/examined/」をご確認ください。

検査を受けることで、どんなメリットがありますか?

症状が出にくい膵がんも早期発見できる可能性があります。もしがんになっても、早期発見ができれば治療の負担も少なく、家族も安心です。

こちらの記事もご覧ください→サリバチェッカーはどんなメリットがあるの?

この検査でがんのリスクが高かった場合、がんを罹患していることになるのでしょうか?

本検査はがんを診断するためのものではなく、がんのリスクを調べる検査です。リスクが高かった場合、かかりつけ医または検査後の相談ができる医療機関「https://sc.salivatech.co.jp/examined/」にご相談いただくことをお勧めします。

こちらの記事もご覧ください→サリバチェッカーで必ずがんを発見できるの?

サリバチェッカーは身体上、問題無いのでしょうか?

被検者の方にはだ液を採取していただくのみの検査であるため、身体に負担はございません。安心してお申し込みください。

サリバチェッカーで高リスクとの評価であった場合に、精密検査を受ける病院は紹介してもらえるのでしょうか?

https://sc.salivatech.co.jp/examined/」に本検査の結果を相談できる病院・クリニックをリストアップしていますので、事前に連絡の上、相談いただくことをお勧めします。

※本検査の結果を相談できる病院・クリニックは都度更新していますので、最新の情報をご確認ください。

サリバチェッカーで低リスクとの評価であれば、がんに罹患していないと言えますか?

本検査はがんを診断するためのものではなく、がんのリスクを調べる検査です。本検査は他の検査同様、偽陽性(本当はがんに罹患していないのに検査で陽性になること)・偽陰性(本当はがんに罹患しているのに検査で陰性になること)となる症例を含んでいます。サリバチェッカーと他の検査を併用することで、がんを見つけ出せる可能性は高くなります。

こちらの記事もご覧ください ↓
・サリバチェッカーで必ずがんを発見できるの?
・偽陰性・偽陽性はあるの?

検査結果について気になる点がある場合、相談窓口はありますか?

https://sc.salivatech.co.jp/examined/」に本検査の結果を相談できる病院・クリニックをリストアップしていますので、事前に連絡の上、相談いただくことをお勧めします。※本検査の結果を相談できる病院・クリニックは都度更新していますので、最新の情報をご確認ください。

どのようながんを検査できるのですか?

現在は肺がん・膵がん・胃がん・大腸がん・乳がん(女性のみ)・口腔がんを対象としています。

血液腫瘍マーカー検査と比較すると精度はどうですか。

本検査は、これまでの診断法では見つけにくい膵がんのステージ1(初期)に対しても陽性を示すことが明らかになっています。一方、だ液を使った検査であるため、採取が適切でないと正確な値が得られない等、一長一短があります。今後更に研究を進め、精度を高めていく段階です。

レポートはどのように結果が表示されるのでしょうか?

対象である各がん罹患リスクの総合評価(A~Dの4段階評価)※1と、リスク値(0~1.00)※2を表示します。

※1:A(低リスク)B(やや低リスク)C(やや高リスク)D(高リスク)

※2:0に近いほど低リスク、1.00に近いほど高リスク

サリバチェッカーを受ければ他のがん検診を受けなくても大丈夫ですか?

本検査はだ液を採取した時点でのがんのリスクを調べる検査です。各検査には長所と短所があり、互いに補い合っています。また本検査は他の検査同様、偽陽性(本当はがんに罹患していないのに検査で陽性になること)・偽陰性(本当はがんに罹患しているのに検査で陰性になること)となる症例を含んでいます。サリバチェッカーと他の検査を併用することで、がんを見つけ出せる可能性は高くなります。

こちらの記事もご覧ください→サリバチェッカーはどんなメリットがあるの?

サリバチェッカーは他のがん検査と比べてどんな特長がありますか?

本検査は、少量のだ液を採取するだけで、複数の種類のがんのリスクを調べることができます。血液による検査と異なり、痛くありません。

サリバチェッカーは必ずがんを発見できるのですか?

本検査は、がんを診断するためのものではなく、現在のがんのリスクを調べる検査です。高いリスク値が出てがんの発見につながる場合もある一方で、リスク値が低い場合でもがんがある可能性もあります。必ずがんを発見できるというものではありません。リスク値が高い場合には、かかりつけ医または検査後の相談ができる医療機関(「https://sc.salivatech.co.jp/examined/」)にご相談いただくことをお勧めします。また、リスク値が低い場合も、年に1回は本検査と健康診断や人間ドック等を受けていただくことをおすすめします。

こちらの記事もご覧ください→偽陰性・偽陽性はあるの?

サリバチェッカーの検査について

本検査は診断などの医療行為に該当するものではなく医師による診断に代わるものではありません。
本検査結果について、不安なこと、相談したいことがある場合には、
当ウェブサイトに掲載されている「相談できる医療機関」にご相談ください。