新型コロナウイルスやインフルエンザ等のワクチン接種後は、接種部位の腫れや痛み、発熱や疲労感等の 副反応が起こることが報告されているようです。 これらの症状が落ち着いた際にだ液採取を実施されることをおすすめいたします。

必須ではありませんが、起床直後は口内細菌が多くリスク値に影響を与える可能性があるため、事前に歯磨きすることをお勧めします。

経時変化については現状同一の医療機関等で受検した場合にのみ表示されます。将来的にご利用者本人の同意のもと、異なる医療機関等でご利用された場合も表示できるよう準備中です。

サリバチェッカーは20歳以上の方を対象としています。

検査を受けていただくことが可能です。ただし、だ液採取の１時間前は喫煙を行わないでください。

お薬の影響に関しては分かっておりません。検査当日のお薬の服用方法については主治医にご相談のうえ、指示に従ってください。

採取1時間前までに歯磨きができない場合は、採取15分前に水を飲む際に、口をゆすいでください。

午後に採取した場合、午前に採取した場合よりリスク値が高く出る傾向があります。午前中の採取を推奨しております。

血液や異物が混入している場合、リスク評価に影響を及ぼす可能性があります。混入のないだ液を送付いただきますようお願いいたします。

採取前の注意事項を遵守いただくことで、より正確なリスクの評価が可能となります。注意事項を守ったうえで受検ください。

リウマチですが、「炎症」の1つですので検査結果に影響を及ぼす可能性がございます。検査結果が高リスクとなる可能性があることをご了承いただいた上で、症状が寛解しているときに検査を受けていただきますようお願いいたします。痛み止めなどを服用している場合は、可能であれば服薬前にだ液を採取ください。

※服薬に関しては主治医に相談ください。

妊娠中は胎児の発育や胎盤の維持のために細胞活動が活発となっており、その影響によりリスク値が高く出る可能性があります。

がんの既往歴がある場合、以下をご利用の目安としております。

◆手術を受けた場合　～　術後半年以上経過後

◆抗がん剤治療の場合　～　抗がん剤治療が完全に終了後

現在治療中のがんがある場合、リスク評価が影響を受ける可能性があります。